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2008年5月

ポール・クルーグマンの警告

このところ、世界の金融危機が頻繁に叫ばれている。だが同時に、もうひとつの危機も世界的に進行しており,むしろこちらの方がずっと多くの人々を苦しめている。食糧危機のことだ。この数年、小麦や米などの基本的な食糧の値段は2~3倍に跳ね上がった。食糧価格の高騰は、比較的裕福な米国人さえ狼狽させているが、本当に打撃を受けているのは、貧しい国々だ。途上国では、食料への出費が、家計の半分以上を占めることも少なくない.。食糧をめぐる暴動は、すでに世界中で起きている。食糧輸出国は、自国の消費者を保護するために輸出量を制限.これに怒った農民は、抗議行動に出ている。食糧の輸入国にいたってはさらに深刻な状態だ。

いったいどうして,こんなことになったのか?主な原因は原油価格の高騰、新興国の経済成長、主要農産地を襲った悪天候などだ。だが、何よりも明白な政策のまずさは、エタノールを始めとするバイオ燃料の推進である。政府の助成のもと、農作物を燃料へと転換すれば、エネルギーの輸入依存度を減らし、温暖化にも歯止めが掛けられるはずだった。だが、サトウキビから精製されるブラジルのエタノール生産のように、「良いバイオ燃料政策」でさえ、開墾による森林伐採を促し、気候変動を早めてしまう。しかも、バイオ燃料用の農地は食糧生産には使えなくなってしまうのだ。バイオ燃料への政府の助成は、食糧危機の主因にさえなっている。言い換えれば、米国の政治家が票田に媚びているせいで、アフリカの人々が飢えているのだ。この点では、大統領予備選に残っている候補は全員、罪が重い。

さらにもうひとつ.。かっては、各国の政府も万一の食糧不足に備えて、大規模な備蓄があった。だが、不作な年も輸入によって解決できると過信し、余剰在庫を縮小し続けてきた.これにより国際社会の食糧バランスは、世界的な危機に対して脆弱になってしまったのだ。

では、どうすればよいのか?最も差し迫った必要は、困窮している人に対する援助の拡大だ。さらに、バイオ燃料政策を押し戻さなければならない。これがひどい過ちだったことは、いまや明らかだ。だが、どれだけの手が打てるかは、はっきりしない。石油のように、もはや、「安価な」食料は過去のものになってしまったのかもしれない。

ニューヨーク・タイムズより抜粋

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今温暖化の影響

温暖化の影響が地球上のあっちこっちで出ている。CO2削減が緊急な課題になっている。明日のエコでは間に合わないと、言われているが、どんな影響が出ているか拾ってみた。1,2006年夏、アメリカ東部では各地で記録的な熱波に見舞われ、平均を上回る異状高温、冬のニューヨークでは気温が22度まで上がった。

2、アラスカでは2006年8月半ば、北方に大規模な氷湖が出現、これが海とつながり、海水面が拡大し生態系が侵されてきた。

3北極圏では、氷が減少し、北極熊が絶滅に瀕している。

4、日本では平均気温が約1度上がっているが,東京ではヒートアイランド現象やアスファルトの蓄熱などの原因で、100年間で平均3度上昇。

5、中国では、二酸化硫黄の排出で、酸性雨が深刻化

6、モンゴルでは、砂漠化が進み、日本にも黄砂が来襲するが、国土の90パーセントが砂漠化している模様だ。

7、ハンガリーでは一週間で500人が亡くなるほどの猛烈な熱波が襲い、41.9度にまで達した。

8、ドイツでは、観測史上最も温暖な桜が冬のベルリンに咲いた。2006年9月~12月の間15度になる日が続いた。

9、ノルウェーではスピッツベルゲン諸島からロシアに掛けて300キロ平方メートルの海氷が消えた。

10、イギリスでは未曾有の大洪水が勃発し、35万人が被害にあう。一ヶ月にわたる降雨で、テムズ川の土手が決壊し,一万戸以上が浸水し、14万世帯が飲料水の供給を受けた。

11、スペインでは、海に大量のくらげが発生、温暖化で大量のプランクトンの発生が原因と見られる。

12、スイスではアレッチ氷河が、3.4キロ後退、世界遺産のユングフラウ、アレッチ、ピエッチホルンというところがピンチになってきた。

13、カタールでは、海水温度が急上昇し、海の生物が犠牲になる。マングローブ、珊瑚礁、ジュゴン,イルカ、海がめなど

14、タンザニアでは、キリマンジェロの雪があと10年ほどで消えるのでは。1万年ほどもの間、溶けることのなかった氷河、20世紀に入って溶け続け、現在80パーセントを失った。

などなど拾い上げたらきりがないほど異変が起きているのだ。一度失ったら二度ともどらない。明日のエコでは間に合わないのだ。地球上の皆に分かってもらいたい。

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四川省大地震

四川省で地震がおきて、四日以上が経過した。日本の国土より大きな四川省、そこに起きた地震の規模は、阪神淡路の震災の30倍以上だといわれ、情報がだんだん分かってくるに従い、すごく大きな被害が出ていることが分かってきた。しかもその地域はチベット族、チャン族など少数民族の多い地域らしい。ときあたかもチベット問題が世界の世論を喚起していたので、中国政府も神経を尖らせていた。そのため人的支援を拒絶していたが,ここにきて日本の人的支援を受けるという。日本は地震国であり、何べんもその経験をしており,胡錦陶も来日しており、友好ムードを持続するため、他国よりはやく日本に声がかかったらしい。日本の経験豊かな技術で多くの被災者助けて、日本の存在感を中国人民に、世界の人々にアッピールして欲しい。

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ガラパゴス

ダーウィンの進化論で有名なガラパゴス諸島が今絶望的な危機に瀕しているらしい。もともと危機遺産に国連から指定されていたが、もうどうにもならずエクアドル政府は非常事態を宣言した。黄金卿といわれ、宝の山であったこの島は観光資源として毎年多くの観光客が訪れる。と同時に沢山のごみを落としていくため、山の中腹に巨大なごみの山ができ、生態系が大きく崩れてしまった。この島の希少種である海イグアナ、フィンチなどが、行き場を失いすごい勢いで減少している模様だ。一方海の中では密漁が絶えず、海の浄化をし、ガラパゴスの海をきれいにしていると言われるなまこが、中国で高く買われると言うことで、乱獲され、絶滅に瀕している。エクアドル政府も今までは漁業や観光に従事している人達の生活を考え、あまり強く出なかった。この状況を変えないことには世界のガラパゴスは守れないと大統領は判断し,強権に出たのだ..何代も前から生活していたひと以外は、退去命令が出たらしい。本気で環境問題に取り組んできた。しかしこれですぐに生態系が戻るのか,そんなに簡単なものじゃない、。単に人を減らせばよいと言うだけでは解決できないような気がする。失ったものの大きさが,あまりにも大きいからだ。100年先のガラパゴスに期待しましょう。どうせ我々は生きていないけど。

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子供の数過去最低

子供の日に合わせた、総務省の発表によると、子供の数が最低の1725万人。推計人口(15歳未満)は昨年より13万人減少しているという。これで27年連続の減少となり過去最低を更新したわけだ。なんとも寂しい日本国の現状なのだ。総人口1億2773万人に子供が占める割合も、13.5パーセントと34年連続で低下、少子化がさらに進んでいる実態が浮き彫りになった。子供の男女別を見ると884万人と841万人で男子が40万ほど多い。年齢別に見てみると、年齢が下がるほど人数もさがっる。中学生359万人、小学校高学年358万人,同低学年351万人、3~5歳332万人、0~2歳324万人、なんとも寂しくなる。これが現実だと社会制度を変えないと、日本は中国の一部になってしまう。老人を痛めつけている論議が往候しているようだが、日本の将来を考えたら、これから社会を支える子供達が大人になったとき、結婚しやすい、生活もしやすい、安心で安全な制度を考えてもらいたい.。そうじゃないと永久に子供は増えないし、年寄りばかりになって,老害が増えて、益々世の中暗くなってしまう。

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風邪を引く

断食道場に行って血糖値が下がったのは良かったのだが,体力まで下がってしまい、体力増強を図るため29日にアスレチックに行った。すいてる予想がはずれ超満員の中で1.5時間ほど運動を行い、汗を流して帰宅した。ところが、家に入ったとたん体がだるく、のどが痛く、おまけに咳まで出てきた。次の日家内がゴルフに行こうといったが、その気になれず、横になった。熱は8度ぐらいでたいしたことないと思っていたが、咳がひどくなり、汗がどんどん噴出して、次から次と寝巻きを取り替え熱は少々下がったが、咳とだるさは相変わらずだ。お陰で月末に満タンにすることができず残念だった。しかしスタンドの行列を見るにつけ、あんなところで並んでまっているのもつらいものだ。原油の値上げ、食料品の値上げと、値上げラッシュが続くと生活の負担増は益々増えるばかり。収入は減るばかり、これから高齢者はどうして生活を守っていくのか。全く将来不安におびえ、生活に夢がなくなってきた。元気な時は考えないことまでごろごろしているとツイ考えてしまう。国の財政事情もあるだろう、でも感情としてガソリンは安いと助かる。

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